ロビンソナーダ価格: 19,800円 レビュー評価: レビュー数: グルジアで恋をした英国人電信技師の死に秘められた謎・・愛とロビンソン・クルーソーの冒険ファンタジー。 1987年カンヌ国際映画際「カメラドール」最優秀新人監督賞 |
Les Dimanches de Ville d'Avray [VHS] [Import]価格: 23,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 この映画は現在までDVD化されておらず、その発売を待たずに、ある世代以上の人々は
昔かろうじて録画していたVHSテープを大事にしても、それもいずれ見られなくなり、
やがては共に滅びていくのだろうか・・・?
ある世代以上の人々にとって、これが「元祖ロリコン物」などと思うはずがないではないか、
見せかけの行為や言葉がどうであれ、純粋で素直な心の在りかを信じる者には、この映画は
自分という存在を見つめ直し、ほんのひとときだけ心から安らげる癒しの世界となるのだから。
戦争で人を殺し、記憶喪失になった男 |
崖の上のポニョ [Blu-ray]価格: 7,140円 レビュー評価:2.5 レビュー数:13
洋画のほとんどが、同時発売になってるのですし
基本、DVD画質=レンタルで十分という人も
多いのだからこそ、ブルーレイを待っていた人が
とても気の毒です。
個人的には、ラピュタを早くブルーレイに・・・ |
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]価格: 4,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:41 の一言。
*映像:
これが20年以上前の作品とは!と驚愕するほどの美しさです。
特撮部分も違和感なく(目を凝らすと分かるが)、映画の世界に引き込まれます。
*音:
良いです。私は文句ありませんでした。
AVアンプで聴いてください。
*全体:
内容に関しては、有名すぎるので書きません。
今のこの価格ならば買いでしょう。
一つ言わせて貰うなら、日本語吹き替えが欲しかった。
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気狂いピエロ 【ベスト・ライブラリー 1500円:第4弾】 [DVD]価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ヌーヴェル・ヴァーグという言葉が嫌いだ。ついでに言ってしまえば、ゴダールのこともあまり好みじゃない。
でもこの映画はたまらなく好きだ。詩情に満ち溢れ、狂気に満ちたヴァイオレンス描写に、美しいフランス語…。
「見つかった」「何が?」「永遠が…」フェルディナンの愚かな死のあとに流れるモノローグ。これだけでこの映画を許せるような気がする。
全部が全部、私の乏しい感性を満たしてくれる美しき映画。我が青春の思い出です。初めて観て10年になりますが、忘れることができません。
ただ…DVDのジャケですが、「クレイジー・ピート」というのはなあ… |
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Tim Walker Pictures価格: 10,516円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 この写真集は、本当にすごく素敵です。
圧倒的にかわいくて、美しい。
その中に、しびれてくる毒がたっぷり浸み込んでいて、
ページをめくっていくごとに、毒が効いてきます。
そして、中毒にかかったかのように、一定の期間が経つと、また見たくなります。
なぜか椎名林檎さんのアルバムを聞いている時の気分にシンクロしていきます。
激しいのに、やさしい。
なので、
見ていると、はしゃぎすぎて、驚きすぎて、うれしすぎて、結構、疲れます。 |
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死ぬときに後悔すること25―1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:28 人は何のために産まれるのか。
そして、どこを目指して生きていけばいいのか。
人生で最大かつ究極の課題かもしれません。
この本は、終末期を迎えた患者さんに対して、緩和ケアをされている医師が記した書籍です。
余命を宣告された患者さんが、何を後悔するのか。
そのことをまとめた本です。
後悔したことの中には、自分のやりたい事をやらなかったことや、感情に振り回されたことや、会いたい人に会わ |
ペルソナ4 Your Affection (B’s‐LOG文庫)価格: 630円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 普段小説等読まないタイプなんですが、分かりやすく馴染み易い文章ですらすらと読めました。読後感もほっこりというか爽やかで良かったです。
キャラクターもまんべんなく出ていて嬉しかったです。
キャラ崩壊というか同人誌的なBL要素もなく、そういうのが苦手な方も安心して読めると思います。
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ゼロの使い魔 17 黎明の修道女〈スール〉 (MF文庫J)価格: 609円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 前回のデルフの消え方があまりに酷かったので
その意見に賛同される方は、今回デルフの名前が出るたびにちょっと萎えます
登場人物達にデルフの事を教えるシーンがあったりするんですが
○○は少し泣いたが――みたいな書き方でずいぶんあっさりしている。
そこまで描写適当にするならむしろそんな一文は書かないで欲しかった。
肝心の本の内容ですが、前回よりは楽しめるものとなっているように感じます
ただ、ボス戦があっけなかったり
(まぁそれだけ某キャラが覚醒したという事が描きたかったのかもしれませんが)
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